全国での交通死亡事故0人を達成!
こんにちは、代表の柳です。 蔓延防止等重点措置が一部の地域で適用されました。
今まで以上により一層、厳重に、限定的に活動を制限し、対応を迫っていると感じます。
当初、コロナは季節指数のようなものがあり、春にはインフルエンザ同様、感染が止まると思っていましたが、
そんなことはありませんでした。変異ウィルスは感染力も強いので、措置が適用された地域の皆様は感染には十分ご注意ください。
さて、春の交通安全週間が実施された4月8日に全国で交通事故での死亡者がゼロだったことが分かりました。
統計を取り始めた1968年以降、初めてのゼロです。死亡事故のピークの1970年は、最悪の16765人で
この数字は東日本大震災の22000人に匹敵し、阪神淡路大震災の6434人をはるかに上回る死者数です。
今回、0人を達成できたのは、警察の指導、車の性能の進化、たえまない社会の取組が要因だと思います。
自動車保険は日本のモータリゼーションを背景に急速に定着した保険ですが、今回の0人の達成は、リスクが自動車事故から、天災へと変わってきた証拠だと思います。