多くのお祝をいただきました。ありがとうございました。
こんにちは、代表の柳です。
11月1日の新社名スタート初日には、数多くの方のご訪問、電報、お祝の電話、メール等をいただきました。
本当にありがとうございました。
あらためて弊社が多く方に支えられている事を感じることができました。感謝、感謝です。
昔、保険代理店業は一人でやれる仕事で、補償内容、保険料も均一化されており、保険を契約するポイントは人間関係でした。
しかし、金融ビックバン以降、保険も自由化され保険料、補償内容等が各保険会社で内容が変わり契約者が自由に保険を選べる時代に変化しました。
数多くの保険会社から自分にあった補償を選び、契約することができるようになったわけです。
しかし、保険は複雑で理解することが難しい商品のため、自由化後も人間関係によって契約が選ぶ慣習がまだ根強く残っています。
このことの全てが悪いわけではありませんが、人間関係だけで保険の契約が成立していくことにデメリットが存在することも理解しなければいけません。
弊社のような多くの業界の経営者をリスクマネジメントをしている代理店は、世の中の流れを広く知る必要があります。
同じリスクでも業種によって想定する被害が違ったり、新業態へ進出する企業も増える中、
複雑な経営のリスク対策を知識や経験の少ない人間関係だけの代理店と締結することはリスクと言えます。
また、ある特定の業界だけに強いというだけでは、多様化する企業の変化に対してトータル的なサポートが困難になります。
弊社は千葉県内を中心に多くの経営者との接点があります。その接点は人間関係やある特定の業種に偏ることなく
幅広い業種の経営者とビジネスとして付き合い、プロのコンサルタントとして長い間活動をしてきました。
そこで築き上げた人間関係こそ、プロとしての弊社への高い評価だと思います。
11月1日の節目に皆様からいただいた「多くのお祝」は私たちブリス保険コンサルタントへの高い評価とかけがえのない財産となりました。
あらためて、皆様へ感謝するとともに今後も真摯にお客様や保険に向き合い、皆様の期待に応えるよう努力し社会に貢献していきたいと思います。
