中小企業のハラスメント対策
6月になりました。
6月病の時期ですね。
「6月病」とは、4月に入社した新入社員が、
5月ごろまでは仕事に意欲的だったものの、6月ごろになって疲労やストレスから、
倦怠感、やる気消失、体調不良などの症状が現れることを指します。
この時期は新入社員のコンディションをしっかり見てあげたいですね。
・・・とは言っても、落ち込んでる社員を励ますために、安易に終業後に「飲み」に誘うのは危険です。
上司や先輩からの誘いは新入社員にとっては断りづらいため、逆効果になる可能性があるためです。
フジテレビ問題の第三者委員会からの報告でも、
「仕事上の立場を利用した会食等への誘いに対して断りづらい状況があった」
との指摘がありました。
それを踏まえて「中小企業におけるハラスメント対策」を考えておきたいと思います。
1、会社内の倫理観
特に経営陣や管理者のコンプライアンス意識は高いか低いか。まずは経営トップが高い意識をもつこと。
2、ハラスメントが起きない組織作り
・内部通報制度の導入
・社員研修(ハラスメントを受けた時の対応など)
・幹部研修(ハラスメント防止と倫理観の育成など)
ハラスメントやコンプライアンス意識は企業風土の蓄積結果なので、一朝一夕には改善されません。
1と2を実践して、管理者と現場の意識、組織体制を少しづつ変えていき、
良い企業風土を作っていきましょう。




