公的保険アドバイザーに合格しました。
こんにちは、1年越しでようやく自宅の庭に人工芝を敷きおえた、営業の田村です。
突然ですが、みなさんは「公的保険アドバイザー」という資格をご存じですか?
この資格は、公的保険について
・横断的に幅広い知識を持つ
・専門知識を生活者にわかりやすくお伝えする
・人生のリスクに適切に備えることができるようアドバイスをする
上記を目的にした資格で、ブリスのメンバーが取得を目指している資格の一つです。
公的保険の説明は保険の募集時の説明義務のひとつとなっており、営業マンの必要な知識のひとつです。
公的保険の中でも個人の生活で一番身近な公的保険は健康保険ですね。
勉強していくと、普段よく使う健康保険も「国民健康保険」や「後期高齢者医療制度」などに分かれていて、加入者の働き方や年齢に応じて様々なサービスを享受していることがわかります。
また会社で加入している「労災保険」で、従業員がお仕事中にケガをした時に、労災保険からどのような補償が受けられるのかが理解できるため、労災保険で足りない部分を補うために、私たちが扱う民間の保険でどのように備えをするべきか、を経営者へ適切にアドバイスができるようになります。
健康保険や労災保険以外の公的保険については省略しますが、公的保険でカバーされる保障がわかると、民間の保険にどの程度加入すれば良いか、適切な内容が見えてきますね。
今回資格を取得するにあたり、改めて複雑な制度や内容を理解する良い機会となりました。
ところで、むかし某無人島でアルバイトをしているときに、バーベキューアドバイザー認定証??(正式名称は忘れました)を取得したのを思い出しました。
涼しくなったら庭でバーベキューでもしようかなと思う今日この頃です。