AEDを設置しました
こんにちは、営業の大久保です。
ブリスでは防災活動の一環としてAED(自動体外式除細動器)を設置しました。
ご存知の通り、AEDは心臓が止まったときに自動で心臓の状態をチェックし、
必要な場合には電気ショックを与えてくれる救命装置です。
日本では救急の際、救急車が到着するまでに平均で約8分かかるそうです。
特に心臓が止まると数秒で意識を失い、5分後には脳に影響が出る可能性があるため、
救急車が到着するまでの8分間の対応がとても重要だそうです。
私も緊急時にAEDを使うことの重要性は理解してましたし、AEDも身近にありますが、実際に使えるのか、不安が多くありました。
そこでブリスでは私も含め、3名が救命講習を受けました。
講習では胸骨圧迫とAEDでの電気ショックによる心肺蘇生のやり方を3時間かけて学びました。
慣れない作業で戸惑いもありましたが、とても有意義な講習内容でした。
皆様も一度、講習を受けると良いと思います。
今回の講習を活かし、万が一の際に十分実践できるよう、復習したいと思います。